
「氷河にくけど、一緒にどうだ?」
って、謎の台湾人と香港人のカップルに誘われた。
その地は前年まで未開放地区だったので氷河があるなんて情報を
もっていなかった俺は喜んで同行させてもらった。
そのふもとの村の人達、真ん中の子が僕の時計に異様に興味をもって
ボタンを押すたびになる「ピ」という音に大喜びしていた。
それにしてもみんないい顔している、日ごろ厳しい自然の中で暮らしている
険しさなんて微塵も感じさせない表情ではないか、
ほんものの強さってこういう人達のなかに宿るんだとおもう。
# posted by 多牌 @ 9:33 PM