Friday, April 21, 2006

 

一目惚れ

 一目惚れした、
     野菜行商のトラックにゆられて、とある村に立ち止まった。
    子供達がもの珍しさで沢山集まって来た、その中の一人の娘に一目惚れした。
    どうして、この子だけが特別な存在に思えたのかは僕には分析出来ない、
      しかし、たとえばこの子に小学五年の新学期とか、
    中学二年の夏休み、社会人になってからの秋の日になんかに
  日本で、出会っても僕はこの子を好きになったと思う。
       恋心ってそーゆー物でたにがどうとかじゃなくって
       顔見ただけで嬉しくなるような、波長ってあるんじゃないかな。 Posted by Picasa

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